輝く君を見ていたい

強く生きようと頑張る弱小オタクの独り言

オタクは1年間で何か変わるのか

 

ご無沙汰してます、櫻庭です。

 

メールを確認したら、ちょうどこのブログの最後の投稿から1年が経ってしまっていたようで...

せっかくなのでこの1年の中で起こった出来事をばーーっとまとめてみようかなと思い、急に更新を思い立ちました。

1年前の私の投稿にスターをつけてくださったりしてくださっていた皆さんが、今でもこのブログを読んでくださっているかわかりませんが、自己満足で書きます。

 

 

大きく私の2019年を振り返ると、

①就活

②卒論

③急に増えた推し

の3本立てになります。

 

 

まず、就活については1年前の時点で弱気なことを書いていたんですが、友人の中で1番決まるのが遅いレベルになりました結局。就活終わったのが9月です。約半年を就活に費やしました。

もちろん以前までのペースで推しの現場に行くこともできず、精神がすり減り、毎日死にたいなと思っていたんですが乗り越えました。これが少し③に繋がってくるのですが....
就活が成功(?)したか否かはわかりませんが、とりあえず職は手に入れたので問題ないかなと思います。

 

 

そして就活が終わった私を待っていたのが②の卒論です。就活のせいで準備が遅れ死にかけましたが、なんとか提出しちゃんと単位を貰いました。無事卒業です。

卒論の提出が12月だったので、結果として私の2019年は就活と卒論に費やして、ほとんどオタクらしい事ができなかったのですが、ここで③です。

 

今まで私は、とある声優さんのオタクとしてこのブログを書いてきましたが2019年の夏休み、ちょうど私が就活で死にかけている頃に新しい推しに出逢いました。

バーチャル世界で生きる配信者、いわゆるVtuberです。

紆余曲折あり気づいたら深い沼に落とされ、今では定期的にされる配信を楽しみに生きる毎日です。ハマった時に友人全員から「急にどうしたの?」と言われるほどの沼への急降下芸を披露していたのですが、今ではみんな受け入れて(?)くれています。

別に声優の方の推しを降りたとかではなく、二足の草鞋を履いている感覚なのですが、圧倒的にVtuberの方が供給量が多く、否応なしにVに偏ってしまってる感覚はあります。降りる気は一切ありませんが。

夏休み頃、死にかけの精神の私を救ってくれたのがそのVtuberだったという。そういう訳です。早速2月にはライブのために遠征したりもしました。多分もうハマる前の自分には戻れないですね。

 

 

私の2019年はこんな感じでした。

いろんな事があっても、結局オタクはオタクで私は根っからのオタクなんだなぁと思ってしまいました。

本当は、8年くらいの付き合いの友達と縁をきったり、大学4年間続けたバイトを卒業したり色々あるんですが、それは追々機会があったら書こうかなと思います。

 

4月から社会人になりますが、これからもオタクしながら生きていきたいですね。

推すものが何もなくなってしまったら、私はどうやって生きていくんですかね?